上智大学 人間総合科学部
矢和田果歩(川越女子高等学校)
最初に東進に入ったときは、勉強習慣が全くついていなかったので、毎日登校や校舎目標が厳しく感じた。部活のあとは疲れていけない日があったり、寝てしまっていたけど、スタッフの方々が声かけやLINEをしてくれ、少しずつ勉強習慣がついたと思う。
過去問演習を初めて解いたときは難しすぎて復習も合わせてすごく時間がかかっていたけれど、今思うとすべての問題が解ける必要がないのに、難しい問題まで理解するのに時間をかけすぎてしまったと思う。
途中から過去問の解説授業で復習するようにしたら、とても効率が良く受験勉強をすることができるようになった。単元ジャンルは無限に問題演習ができるので、穂トンで日本史ばかりやっていたけど、とてもためになった。
過去問や単元ジャンルの勉強と同時にTEAPの対策をするのはとても負担が大きかったけど、受験してみるとTEAPや英検はとても大切だと実感したので、やってよかったと思う。勉強で疲れたら、気楽に話ができるスタッフの方々や友達がいたことも、とても助けになったと思うし、周りに同じ目標の人がいると、とてもやる気が出ると思う。
一年間人生で一番勉強して、途中で辛くなったり、諦めそうになったりもしたけど、今は頑張ってよかったと思う。自分で何をやったらいいかわからなくなったり、迷うことがあったりしたら、スタッフの方々にたくさん相談して、色々な方にアドバイスをもらうのがおすすめ。
一人で考えるよりも気分も晴れるし、より良い受験勉強ができると思う。