こんにちは、東進衛星予備校 東松山駅東口校の川田です。
このように、大学・学部によって出題傾向・難易度は異なる為、併願校対策は甘く見られません。
では、併願校の対策はどのようにしたらいいでしょうか。
戦略の一つとして、出題傾向が似ている大学を併願校に選ぶ方法があります。
出題傾向が似ていれば、第一志望校対策で併願校の対策もある程度カバーできるからです。
何としてでも現役合格したい!併願校に割く時間がない!という人にはお勧めです。
しかし、大学に通う4年間を出題形式だけで決めたくない・・・
形式が違ってもここだけは譲れない!!
という場合もあるでしょう。
それならもう覚悟を決めてやるしかありません!
その中でも、第一志望校により多く時間を割くために、併願校は効率を重視して対策をしていきましょう。
例えば、
・大学を傾向別に分けて対策する
・苦手な形式に絞って対策する
・気持ちが落ち込んでいる時に高得点が取れるものを解いて気分をあげるきっかけにする
・3回合格点が取れたら一旦対策を辞める(1回2回はまぐれの可能性もあるので。)
など
これらは私が受験生だった頃に意識していたものです。
どれが正しい、ということではありませんが、受験まで4か月を切った今、併願校対策には時間と効率を考える必要があります。
皆さんも自分に合ったスタイルで、併願校対策にも力を入れていきましょう!!
東進衛星予備校 東松山駅東口校