埼玉大学教育学部小学校コース 金澤美帆さん(川越市駅前校OG) |
なかなか結果がついてこなくても焦らず前向きに勉強し続ければ本番はうまくいきます。
夢の現実のために実績のある大学にいきたい
将来、県内の公立小学校の教員になりたいという夢があり、その夢の実現のために実績のある埼玉大学教育学部の受験を決めました。アルバイトと東進の両立は決して楽なものではありませんでしたが、夢の実現のため、放課後や土日はできるだけ毎日、校舎に登校をして、勉強をするときは時間よりもの質の高さを意識をして取り組みました。
受験直前までE 判定。
それでも投げ出さずにやり続けたことが合格に繋がったと思います。
東進で一緒に頑張る仲間たちが成績を上げていくなか、≪私だけ成績が伸びる気配がない≫ことに【焦りと孤独感】を感じたり、受験が近づくにつれ、同じ志望校だった学校の友人が次々と志望校を変えていき、【寂しさと悲しさ】がありました。正直、受験直前までE判定だったのですごく不安でしたが、≪ここまで来たなら最後までやり通す!≫と最後まで頑張れたことが最終的に現役合格に繋がったのだと思います。
過去問演習講座は10 年分実施が最低条件
共通テスト過去問演習講座及び、国立二次・私大過去問演習講座は東進生ならば必ず演習してほしいコンテンツです。東進の過去問演習講座には本試験の問題だけでなく、試行調査で扱われた問題や予想問題があります。そして、それらには一流の講師陣による【解説授業】が設置されていました。なので、復習方法や問題の見直しに困ることはありませんでした。また、私が通塾していた校舎では【8月までに10年分を完全実施をしよう】という明確な目標があったので、苦しくても仲間と一緒に頑張ることができました。
第一志望校合格への強い意思
今、こうして大学生になれたことは素直にうれしいです。【合格】の2文字を見たとき、1年間、受験生として自分がやってきたことが報われた最高の瞬間でした。これから受験を控える後輩たちにも、絶対に味わってほしいです。もちろんすべてが思い通りにいく大学受験ではないかもしれませんが、最後まで諦めないで欲しいです。何よりも【絶対に第一志望校に行くんだ!】という強い意志を持ち続けてほしいです。結果がついてこなくても焦らず前向きに勉強し続ければ本番はうまくいきます!頑張ってください!