こんにちは。シニアマネージャーの泉本です。
久しぶりの投稿になってしまいました。
先日、久しぶりに神宮球場に行ってきました。
大学時代は春秋リーグ戦をほぼ毎試合全て見続けてきたのですが、社会人になりなかなか・・・。
大学の志望理由が『母校として六大学野球を応援したかったから』という自分にとってはまさに『想い出の地』です。
今回の目当ては明治大学。
川越市駅前校の2期生であり、現在スタッフとしても尽力してくれている『吉村奏太郎君』が応援指導班の幹部にとして率いる試合だからです。
彼は生徒時代から『應援團として神宮で応援したい』という夢をもっていました。
それを、見事に叶えて、今この舞台に立っています。
数千人の観客を、その腕一つでまとめ上げ、母校を勝利に導く姿。
100名近い部員たちの先陣を切って、統率の取れた応援に盛り上がり、選手と一体となって大きなうねりになっています。
先輩や後輩との縦の繋がり。部活は異なれど結びつく同期との繋がり。そして、大学という枠組みを超えて、地域の人や見に来たファンとも肩を組みともに歌う横の繋がり。
この繋がりの積み重ねが、想いの力となって目に見えないが確かにそこにある大きな大きな力になっていると感じます。
見事、彼の率いる明治大学は春季リーグを制覇しました。
終了後の彼の笑顔。最高のひと時でした。
~眉秀でたる若人が撞くや時代の暁の鐘~
彼のような未来を担う若人を育てるのが我々の使命だと思います。
彼からのエールに、私自身も力をもらいました。今度は、このエールを生徒に返していけるように。
全力で前に進んでいきたいと思います。
泉本