こんにちは、東進衛星予備校 東松山駅東口校の川田です。
もう11月も終わり、師走の時期になろうとしていますね。
大学入試では12月後半から1月にかけていよいよ出願が始まります。つまり12月は出願校を最終的に決定する時期になります。
高3生はもうほとんどの人が出願校が固まってきていると思いますが、最後の確認としてお付き合いください。
高2生以下の方はこれからの進路を考える参考にしていただければと思います。
皆さん、第一志望校は何で決めましたか?
多くの人が学びたいものがあるからということを第一の理由に挙げていると思います。
では併願校はどうでしょうか?
併願校になると途端に、知名度がある、偏差値、受かりやすいということが理由に挙がってきます。
現役で大学に合格するためには必ずどこかの大学に受かる必要があるため、受かるところを選ぶ、その中でも納得のいく知名度のある大学を…というのは選択として間違ってはいません。
しかし、大学受験は第一志望校に合格できるのは受験生の1割とよく言われます。その1割を目指すことだけを考えて勉強すべきですが、もしかしたら併願校に行くことになるかもしれません。
もし併願校に行くことになったとき、本当に納得して4年間通いきることができますか?
併願校を決めるときはそのことも考えて第一志望校に並ぶくらい納得できる大学を出願しましょう!
東進衛星予備校 東松山駅東口校