タイトル、かっこつけすぎました。
でも、それくらいの大きな影響を受けました。
今、文化祭シーズンですね。
夏休みも終わり、あっという間に九月も中旬へ。
すでに日も短くなり、季節の変化を感じます。
川越市駅前校には川越高校の生徒がたくさん通っています。
本日は、そのくすのき祭にお邪魔しました。
今年は水泳部、軽音部、弓道部、バレー部とたくさんの生徒がいます。
全ての部活を見て回りたかったのですが、、、
この夏休み、すべてを懸けて準備をして来たという彼らの下へ。
【川越高校應援團 演技発表会】
演技の内容は割愛します。
ただ一言。
『ありがとう。』
何かをやり遂げて
何かをやり切って
全てを終えたあと
そこに残るものは何でしょうか。
後悔はあるのでしょうか。
後悔があるということは
やり切ってないことの証ではないでしょうか
そして、やりきったからこそ
人の心を動かせるのではないでしょうか。
私は、私に関わる全ての生徒に対し
やり切らせていく。
彼らがその姿を見せてくれた以上
大人である私がやらないわけにはいかないですよね。
彼の涙、やり切ったあとのこの顔。
あと130日あまり。
全員、やり切らせます。
私自身がやり切ったあとに
彼らに対して
『ありがとう』
といえるように。