合格体験記[新]

北里大学 薬学部 生命創薬科学科

北里大学 薬学部 生命創薬科学科
利根川日向さん
(川越市駅前校OB)

微生物による病気で苦しんでいる人を救える薬を創りたい

先を見据えた計画

東進は映像授業なので、自分の予定に合わせて受講計画を立てることができます。高校時代、忙しい部活に所属していた僕にとってはとてもありがたいシステムでした。忙しいときには1日1コマ、時間があるときは最大で8コマを校舎に行って受講していました。受講の進捗に遅れが出たときは職員の先生や担任助手の先生にアドバイスを貰っていました。1日、1週間、1ヶ月、1年と先を見据えた受講計画は大学受験を成功させるためには必要不可欠でした。

誰に、どう教わるかで成績は飛躍的に伸びる!

僕が出会った先生は英語科の≪渡辺勝彦先生≫です。初めて受講を受けたときは衝撃でしたね。まず学校にはいないタイプの先生です。話し方、授業のテンポ、板書のどこをとっても面白い先生です。元々、英語が苦手で高2の2月の模試では筆記53点でした。ですが、渡辺先生を信じて、たくさん演習と復習を積み上げて臨んだ高3の8月模試では94点を取ることができました。僕は東進に入って渡辺先生と出会うことができて英語の捉えたかが本当に変わりました。同じ英語を教わるのでも≪誰に、どう教わるか≫はとても重要だと実感しています。

結局、基礎・基本の徹底が大事

勉強をしている中で一番つらかったことは、過去問が解けなかったり、模試で良い判定が出なかった時ではなく≪基礎・基本≫となる考えを頭に入れることでした。僕は受験を意識するまで『基礎・基本なんて簡単なことだ』と蔑ろにしていましたが、大学受験を経験して基礎・基本の徹底がいかに大事かを痛感させられました。土台が不安定だと、入試で出るような難しい問題はまず解けません。≪基礎・基本≫は勉強におけるすべての土台だということを知ってほしいです。

勉強を頑張って将来の幅を広げたい

北里大学には、世界的にも有名な北里研究所があります。僕の夢は微生物による病気で苦しんでいる人を救えるような薬を創り出すことです。存在しない薬を創り出すのはすごく難しいとわかっていますが、同じ志を持つ友人や教授たちと研究に励めるんだと想像すると、とてもワクワクします。僕は東進で大学だけでなく夢を持つこともできました。夢を持つことはすべての原動力になります。後輩たちにも生涯をかけて成し遂げたい夢を持ってもらいたいです。

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